sakura.io の利用を始める

sakura.io の利用形態を検討する

sakura.io を利用するための手段は4つあります。

sakura.io プラットフォームを初めて利用される場合には、通信モジュールを購入することをおすすめいたします。

  1. 既製品である sakura.io 通信モジュールを購入する
  2. 通信モジュールをトレイで購入する
  3. ハードウェアライセンスを利用する
  4. プロトコルライセンスを利用する

通信モジュールは、オプション品と組み合わせることで、Arduino と接続したり、マイコンと接続することが簡単にできます。それにより、手軽に sakura.io プラットフォームを利用することができるため、数十台程度までの利用やPoCに適しています。

一方で、大量生産向けのオプションとして、通信モジュールのトレイでの販売、ハードウェアライセンス、プロトコルライセンスを用意しています。 トレイで購入すると、アンテナが含まれていない、など細かな違いもありますが、90台単位で通信モジュールを購入できます。 ハードウェアライセンス、プロトコルライセンスは、既製品の通信モジュールを利用するものではなく、お客様独自でモジュールを組み立て、あるいは設計するものです。 既製品の通信モジュールではハードウェア的に合わない場合や、ファームウェアレベルでカスタマイズしたい場合には、これらを利用することで、より自由度の高い設計ができます。

まとめると、以下のような選択肢があります。

利用形態 目的 規模 部品選択の自由度
sakura.io 通信モジュール 数十台までの利用またはPoC 小規模利用
トレイ 大量の利用 中・大規模利用
ハードウェアライセンス 大規模利用で、部品選択から自社で行いたい 大規模利用
プロトコルライセンス 大規模利用で、ファームウェアから自社で行いたい 大規模利用

通信モジュールと接続するデバイスを用意

通信モジュールと接続するデバイスを用意します。

sakura.io 通信モジュールの仕様については、 通信モジュール仕様 をご参照ください。

Arduino や mbed、Raspberry Piなどであれば、sakura.io にデータを送受信するためのライブラリがあるため、簡単に利用できます。 ライブラリについては、 ライブラリ一覧をご覧ください。

通信モジュールを購入する

sakura.io 通信モジュールは共立エレショップ、秋月電子通商、Amazonなどで購入することが出来ます。 サービスページ をご確認ください。

また、Arduinoなどを利用する場合には 「sakura.io シールド for Arduino」を合わせて利用すると、簡単にセンサー類との接続も行うことができます。

その他のマイコンとの接続をご検討の場合には、ブレイクアウトボードを利用すると、通信モジュールとマイコンのはんだ付けが容易になります。

通信モジュールをプロジェクトに登録する

sakura.io コントロールパネルにログインして、通信モジュールを登録します。 詳細の手順については、 マニュアル>通信モジュール登録をご確認ください。

通信モジュールとデバイスを接続する

通信モジュールの登録が完了したら、通信モジュールとデバイスを接続します。

電源を入れる

通信モジュールの電源があがり、通信モジュールから sakura.io への接続が確立すると、コントロールパネルでオンラインになります。

データを送受信する

コントロールパネルからオンラインになっていれば、データの送受信ができる状態です。

利用するデバイスによっては、 ライブラリ が利用できる場合があります。

うまくいかないときは

電源を入れても、コントロールパネル上でオンラインにならない場合には、 故障かなと思ったら に沿って、ご確認ください。