sakura.io 評価ボードではじめるIoT開発

本記事は、sakura.ioの利用者で、電鍵とsakura.ioを組み合わせを試みて頂いたりしている、伊勢羽様からご寄稿頂いたものになります!
こういった記事は本当にありがたいので、「何か書いてみたい!」という方がおられましたら、ぜひご連絡ください〜
※本記事内で触って頂いている検証用ボードは、これからみなさまにご提供できるかなぁ〜どうかなと言う段階のものをテストして頂いたもので、開発中のものになります。ご提供に向けて進めておりますので少々お待ちください!

導入

とあるC++プログラマのつぶやき

“最近「IoT」という言葉が流行っていて、興味はあるけど調べてみたら見たことない基板や、やったことのない電子工作の話ばかりが出てくる。いったいどこから始めればいいのだろう・・・”

はい、そんなあなたにはsakura.io Evaluation Boardがおススメです!

はじめに

mbedベースの、C++言語でIoT開発が可能なsakura.io Evaluation Board(以下、評価ボード)のリリースに先駆けまして、mbed開発未経験ながらも評価ボードを初めて手にして開発環境構築からサンプルプログラム作成まで試用させていただきましたIseba’s Laboの伊勢羽です。趣味で電子工作とC++プログラミングをしている一般的なユーザーですが、今回評価ボードでの開発過程や考えた事、作ったものについてお話をしたいと思います。

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